靴に足を合わせるのではなく、足に靴を合わせる。
人の足は個性があります。
個性があると同時に、甲が高い、外反母趾がある、巻き爪になっているなどの足の悩みが多い事も事実です。
また、「自分に合う靴が無い」との声も多く聞かれます。
LUXCELではお客様一人一人の足の特徴に合わせた靴をお作りします。
履く人を想い、足に優しい靴をつくる。
その靴に気品と感動を添えてお届けします。
「わし炭」と「トルマリン」
LUXCELの靴には健康と快適性をサポートするために消臭・抗菌・
遠赤外線・マイナスイオンの4つの効果を高める「わし炭」と
「トルマリンシート」が内蔵されています。
自然から生まれた2つの素材は、健康への優れた有効性と安全性が
確認されています。
*「わし炭」と「トルマリンシート」詳細はコチラ
理想の木型
40年という年月、オーダーシューズ製作において、数えきれないほどの女性の足とその悩みに接したLUXCEL(ラクセル)の職人が、
“履き心地”を追及し、度重なる修正を加えて理想の木型に辿り着きました。
LUXCEL(ラクセル)のオーダーシューズは、その木型を元に加工を施し、外反母趾、甲高や巻き爪など、ひとりひとりのお客様の足に合わせた靴をお作りしています。
手吊り製法の靴
LUXCEL(ラクセル)の靴製作のいちばんの特徴は、
「手吊り」の底付をしていること。
その手吊り製法で仕上げた靴は革本来の“馴染む”という性質が
最大限に活かされ足にフィットしやすい靴に仕上がります。
量産品ではあり得ないこの「手吊り」製法は、熟練の職人がいる
小さなアトリエにしかできない製法です。
厳選された革素材
LUXCELでは、履き心地を追求するだけでなく、他には無い気品溢れるデザインにしたいという思いから、靴の表革には原皮の品質・産地にこだわったラム、ディア、シャークなどの高級皮革、クロコダイル、
オーストリッチ、リザードなどの高級爬虫類皮革を用いています。
この爬虫類皮革の特徴は独特の革の表情があり、使い込むにつれて、
さらにツヤが良くなること。
他の革では出すことのできない独特の質感は美麗の一言に尽きます。
中底・本底
中底は足裏に吸いつく様に密着する低反発スポンジ付き。
疲れにくく、快適な履き心地を得ることができます。
スニーカーに使用している本底(アウトソール)は革積ソールと
呼ばれる革が巻かれたタイプを使用し、デザイン性も高く、上品な
仕上がりにしています。
パンプスにはゴム素材の本底を使い、雨の日の濡れた地面でも滑りにくく、安心して履いて頂けるようにしました。